夏だ!ねぷただ!

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弘前大学ねぷたは、ねぷた実行委員によって作成されています。

twitter.com

実は今年初めて制作をお手伝いしました!

(普通は新人の頃に半強制的にやらされるのですが、どうしてやらずに済んだのか、もはや記憶がおぼろげ)

扇の紙貼りも見学しました。大きい1枚紙を、位置をあわせてちょっとずつ引っ張りながら貼る作業。とても良い物が見られました。

 

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修理の跡が残る大太鼓。

赤と白のくるくるをお手伝いしましたよー。

灯籠は留学生の皆さんが頑張って描きました。

 

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 小ねぷたと中太鼓。後ろの方に大きな金魚ねぷたも控えています。

 

運行は1、3、5日とのことです。

運行日には上でお知らせした、ねぷた委員会のTwitterアカウントから、随時情報がツイートされますので、参加予定の方はTwitterをチェックするのが良さそうです!

新しい雑誌が入りました

サンライズ産業株式会社様からいただいた寄付金で雑誌の新規購読を始めました。

青森県内のタウン誌ほか各種雑誌を2016年4月から揃えております。

2階新着雑誌コーナーに配架をしておりますので、是非ご覧ください。

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少し前までこちらに配架していた県内の雑誌は1階の「集密A」へ移動しました。

第2回ライブラリカフェ!『続・感染症と社会問題』

 

7月21日に行われた第2回ライブラリカフェに、またもや潜入してきました!

今回のライブラリカフェ、場所はお馴染みの図書館2階オープンラウンジです。

 

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ゲストは引き続き中根明夫先生、医学部の学生さん3人。

そして、今回新たに加わった人文社会科学部の学生さんと教育学部の学生さん!

理工学部ー!農学生命科学部ー!君たちの参加も待ってるぞー!)

 

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第1回ライブラリカフェのときに聞こえてきた「どういうことだ放送画面に全く女子がいないぞ」問題を早くもカバー!

なんとおふたりは、前回のライブラリカフェで聴講者側として来てくださった学生さんなのだそうです。

私ならテーマが医学ジャンルと聞いただけで尻込みしてしまいそう……(゜-゜)

 

 

議論テーマは『続・感染症と社会問題』。

視点が広がったことでより多方面の話題が出てしまい、聴講者としていらしてくださった方に、そのとき議論の中心でした “HIV感染” の定義付けと、議論の流れの修正を求められる場面も。

 

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“一方通行ではない先生と学生の語り合い” がキーワードなライブラリカフェですが、まさか聴講者側も議論内容だけではなく議論そのものについて意見できるとは……!

そして突然の声にもスムーズに対応する医学部の学生さん! で、できる……!

 

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後半には、聴講者としていらしてくださった東北女子大学附属図書館長の佐々木隆先生からのご意見も。

みなさん、視線がくぎ付けです。

 

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以上、前回に引き続き簡単にですが、現場の雰囲気をお伝えしました!

録画したものの配信は http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/guidetop/library_cafe/cafe2.html こちらのページにURLが貼られる予定となっております。

もう少々お待ちくださいm( _ _)m

 

そしてさらに、今回も中根明夫先生の締めの挨拶で発表されましたが、第3回ライブラリカフェは10月を予定しております!

なにやらテーマや面子も変わるという噂も……? 続報をお待ちください!

 

貸出ランキングからの・・・まだ間に合いますっ!

突然ですが、弘前大学OPACにある貸出ランキングを見てみようと思います。

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クリックすると、ここ半年で貸出しの多い図書等の上位10件が表示されます。

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見事に医学系が並んでいますね!パソコンの貸出しも人気のようです。

 

30位までも見てみると、こちらも医学系が多い・・・

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多い・・・

 

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!?

 ふらいんぐういっちがランキングに入っています!

ランキングに入っているということは、図書館に所蔵があります!

所蔵があるということは、POPコンテストの対象になります!

 

・・・というわけで、

POPコンテストの締め切りは7月29日金曜日まで!

応募対象は「弘前大学附属図書館で所蔵のある本」ですので、

所蔵があれば、どのジャンルでも応募OKです!

図書館2階の地域志向コーナーは手に取りやすい本が多いのでオススメです。)

 

勉強にアルバイトにサークルに忙しいと思いますが、

この週末はPOPを作ってみるのも良いのではないでしょうか。

ご応募お待ちしております!

タドクブックご用意しました。

【POPコンテストの募集期間を29日まで延長中です!】

 

Maruzen eBook Libraryの中から、多読向けの本だけをまとめて、小冊子を作ってみました。

名づけて「タドクブック」、サービスカウンターで無料配布しています。

 

気になる内容ですが、本の表紙と一緒に、あらすじ、ワード数、QRコードをレベル順に掲載しています。

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QRコードを読み込むと、本の詳細情報画面にアクセスが出来ます。

後は必要に応じてダウンロードしてご利用ください。

あらすじを読むとつい展開が気になって読みたくなりますよね。

 

読むのはパソコンが便利なんだよなーという方用に。

QRコードを使わずにパソコンから利用したい場合には、

図書館HP

情報検索カテゴリの下の方にあるMaruzen eBook Library

購読契約タイトル一覧

(多読本を探す場合には)出版社センゲージラーニング

の順でアクセスしてみてください。

 

Maruzen eBook Libraryを利用するには、学内ネットワークを使用している必要がありますが、HiroinIDを用いた学外からの利用も可能になりました。

http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/service/Maruzen%20ebook.pdf

HiroinIDとは、総合情報処理センターから配布されている学籍番号のメールアドレスのアカウント部分のことです。

自宅からも便利にご利用くださいね。

第2回附属図書館ライブラリカフェ開催のお知らせ

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ポスターの色合いも夏らしく爽やかに、第2回ライブラリカフェ開催のお知らせです。

第1回に引き続き、「感染症と社会問題」がトークテーマとなります。

前回は医学部の学生だけでメンバーが構成されていましたが、今回は他学部の学生もトークに参加しますので、新たな切り口からのディスカッションが期待できるかもしれません!

 

今回の場所は附属図書館2階のオープンラウンジです。

オープンラウンジは飲み物OKの場所ですので、来場者にコーヒーを無料で提供致します。

HPはこちら

第2回ライブラリカフェ

 

先月行われた第1回の様子もYouTubeにアップロードされました。

第1回ライブラリカフェ

上手く再生出来ない場合には、こちらのYouTubeリンクからご視聴ください。

第1回ライブラリカフェ(弘前大学附属図書館) - YouTube

 

それでは、たくさんのご来場をお待ちしています。

気になる言葉を調べてみる

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7月7日は七夕です。

ところで、「七夕(たなばた)」っていったい何だろう

と疑問に思ったことはないでしょうか。(前振り)

 

yahoo!Googleでも検索できますが、附属図書館では

辞書・事典総合データベース「ジャパンナレッジLib」が

利用できるので、活用したいと思います!

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附属図書館HPトップページからログインをして、

「七夕」で見出し検索をすると97件ヒットしました。

たなばたは中国伝来の行事から、なるほどなるほど。

短冊の色にも意味があったとは!

(一番上の画像でもちゃんと五色にしていますよ)

 

検索結果のひとつ、日本大百科全書(ニッポニカ)では

弘前ねぷたについても触れられています。

七夕に関係のある行事だったんですね!

 

ちなみに、職員による弘前大学ねぷた製作は本日から

スタートです。

 

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