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こんにちは、図書館サポーターHです。
今回はあまり知らない(かもしれない)図書館の施設案内です。
私も図書館サポーターになるまで知らなかった情報なので、
知っている人は少ないかもしれません…!!
その施設がこちら、
3階【PCサテライト】です!!!
ここには多くのパソコンが置いてあり、
わざわざ持参しなくてもパソコンを利用することができます。
ちらほら利用している学生さんを見かけますが、
そもそも3階に立ち入ったことがない方のほうが多いのではないでしょうか?
【PCサテライト】はパソコンを利用できるだけではありません。
なんと!
決められた枚数までなら 無料 でプリンターを使えるんです!
学内にはPCサテライトが様々な場所に配置されており、
HiroinIDでログインすると年間200枚まで無料で印刷することができます。
(どのサテライトで印刷しても同じようにカウントされ、また教育研究目的に限られます)
認知度がそれほど高くない、今のうちに使いたおしてしまいましょう!
良ければ周りのお友達にもこっそりと教えてあげてくださいね…。
なにか分からない事がございましたら、ぜひ図書館サポーターにお聞き下さい!
図書館サポーター棚ピックアップ
皆さんこんにちは!前期図書館サポーターのMです。
試験期間も近づいてきたこともあってか、図書館のほぼ満席状態です。
図書館は涼しいですし静かなので、初夏のこの時期には自習に持ってこいの場所ですね。(エアコン代もかからないですしね)
さて、本題ですが今回は図書館サポーター棚について軽く紹介していきたいと思います!
よろしければ最後までお付き合いください!
早速ですが皆さん、図書館サポーター棚ご存じでしょうか?(おそらく知られてないですよね…)
図書館サポーター本棚とは、現在勤務している6人の図書館サポーターが図書館内で見つけたおすすめの本を紹介している本棚です。
場所は一階、リーディングルームに設置されています。(5月に新しくオープンしたおしゃれな場所の一角です)
実は、この図書館サポーター棚は春休み頃から準備をしていて、図書館サポーターとしての業務としては一番大きなものだったように感じます。
サポーター棚の中から人気のあるものを数冊ピックアップして紹介したいと思います!
①「ドラえもん本気で作る」大澤雅彦 著
・タイトルのとおり、現代の技術でドラえもんを作るには何が必要か?本気で説明されている作品です。文系・理系問わず楽しめる内容でページ数も少なめなので、ひさびさに読書しようかなという方におすすめです!自分が紹介した本の中では一番人気でした。ドラえもんパワーおそるべしです…
②「ほぼ命がけサメ図鑑」沼口麻子 著
・この本もタイトルが全てを物語ってますね。サメ大好きな著者が世界中を駆け回って集めたサメ情報が詰まった一冊です。内容もさることながら、表紙がかわいいので是非、手に取ってみてください!
③「宇宙飛行士だけが知っている最強のチームの作り方」JAXA 著 山口孝夫 執筆
・絶対に失敗が許されない極限の状態でオペレーションを行う宇宙飛行士。そんな状況から得た経験は私たちの日常にも応用できるはずです。就職前に一読してほしい一冊です。
(タイトルがすでに強そうですね…)
以上三冊をご紹介させていただきました!これらの本以外にも魅力的な本をたくさん紹介しているので、気になった方は是非図書館に足を運んでみてくださいね!
↓紹介した本の情報はこちらから↓
ドラえもんを本気でつくる | 弘前大学附属図書館OPAC (hirosaki-u.ac.jp)
ほぼ命がけサメ図鑑 | 弘前大学附属図書館OPAC (hirosaki-u.ac.jp)
宇宙飛行士だけが知っている最強のチームのつくり方 | 弘前大学附属図書館OPAC (hirosaki-u.ac.jp)
夏季休暇特別企画 <図書館福袋 ~夏のお供に~>のお知らせ
こんにちは図書館サポーターSです。
長期休みで時間があるから本を読みたいけれど何を読んだら良いかわからない、または悩んでいる。そんな皆さんに耳寄りな情報があります!
夏季休暇に先駆け弘前大学付属図書館では「図書館福袋~夏のお供に~」という企画を期間限定で実施いたします。皆さんご存じの年始の初売りで販売しているあの福袋を図書館風にリメイクしたものです。
福袋には図書館関係者の皆さんが厳選した本3~4冊が包装されています。しかも、何が入っているかは借りてからのお楽しみ。福袋のポップをヒントにお好きなものを選んでください。ドキドキワクワクの図書館福袋、皆さんの夏のお供にいかがでしょうか?
◇◆◇企画詳細◇◆◇
場所 弘前大学附属図書館1階 カウンター付近
期間 8月2日~無くなり次第終了
※図書館福袋は貸し出しのみとなっております
雑誌棟を活用しよう
はじめまして!図書館サポーター3年のFと申します。
さて、今回はあまり利用する人がいないであろう雑誌棟にある第2書庫についての記事を書きたいと思います。
皆さんは雑誌といったら本館2階にある展示されているものを想像すると思います。皆さん知っての通りここには最新の雑誌が展示されています。しかし、古くなった雑誌はここにはないのです。ではその古い雑誌達はどこに行ったのでしょうか。捨てられているのでしょうか…?
最新の雑誌は展示。では古い雑誌の行方は…?
いえ、そんなことはありません。ちゃんと古い雑誌も保管されていますよ!その保管場所こそ、第2書庫です!
まずどんなところかを簡単に説明します。
その名の通り、弘前大学が所持していた雑誌が保管されているところです。場所は今年リニューアルオープンしたアカデミックコモンズにある階段を上るとあります。なんと2階から5階にかけて雑誌が保管されているのですよ〜!(私自身図書館に5階まであること自体知らなかったです…)
2階には主に新聞と洋雑誌が、3階には洋雑誌が、4階5階には和雑誌が保管されています。
(2階は少し特殊なところにあります)
今回は5階の雑誌棟を探検してきました!
この扉から入ります!
入ると真っ暗な時があります(入っちゃいけない雰囲気がありますが、入れないわけじゃないです!)。その時は入って左側にスイッチがあるので電気をつけましょう。
雑誌がたくさんありますね
見た目はこんな感じです!
このようなところが他に2階分あるってすごいですよね。
ここは閲覧席から見える景色です。普段とは違う弘前の様子が見れてなんだか新鮮な感じがします。
閲覧席からの景色がいい…
この法学セミナーですが、なんと1956年のも保管されているのですね!昔の法律と今の法律とではどう違うのか比べるのも面白そうですね〜
いろんな年代の雑誌があるのです
どうでしたか?
探検してみて感じたのはもっと早くから利用していれば…!というちょっとした後悔と、次から積極的に利用しようという決心です。
ここの魅力といったら何と言っても昔の日本の様子が直接伝わってくることじゃないでしょうか。当時の価値観だったり、世論だったり、流行だったり、様々なことが昔の雑誌からわかるわけです。昔の常識は今の非常識な可能性もある。今と比較するのも楽しくないでしょうか?
皆さんも是非雑誌棟を利用してみてください!
最後まで閲覧していただきありがとうございました!!
意外と知られていなと感じたこと
皆さんこんにちは!図書館サポーターKです。
図書館サポーターの業務の一環で、利用者の図書・雑誌の探し方について案内しているのですが、意外と知られていなと感じたことがあったのでご紹介します!
まずは、和図書(第1書庫 第2書庫)のご利用です。
OPACなどで図書を探すと、所在が和図書の場合があります。
第1書庫は1階2階3階に入口と出口があるので、誰でも出入りすることができます。
第2書庫は1階のアカデミックコモンズの入り口右手の階段、もしくは2階の閲覧室そばの階段を上がると入り口の扉があります。こちらも誰でも出入りすることができます。
結構いかつい扉なので躊躇ってしまう方が多いですが、誰でも自由に出入りできます!
遠慮せずに図書を探してみてください!
もう1つはMy Libraryです。
何だそれ?と思ったそこのあなた、図書館を利用する人なら是非知っておきたいサービスです!
弘前大学付属図書館HPからMy Libraryを利用できます。
My Libraryでは、貸出状況の確認や図書の予約、貸出延長などを行えます。また返却期限が近づくとメールでのお知らせを受け取ることができます。
学内Wi-Fiでなくてもネット環境があるところで利用可能なので、わざわざ図書館に行き手続きしなくてもPCやスマホで簡単にできます。
今回紹介した内容の他にも、図書館では様々なことができます。
これはできるの?これが気になるなど、興味を持った内容が1つでもあったら是非図書館を利用してみてください!
サポーター棚を作ってみて
こんにちは。図書館サポーターAです!
みなさんは、リーディングルームに訪れたことはありますか?
5月に誕生したアカデミック・コモンズの中にあるリーディングルームは、ゆったりとしたソファと暖かい雰囲気の照明がある、心地の良い空間です。コーヒーの匂いとグローバル・スクエアから聞こえる英語を聞きながら、リラックスしてみてはいかがでしょうか?
そんなリーディングルームの一角に、6月から図書館サポーター6名のオリジナルの棚が設置されています。私はPOPを作るのも初めてで、どのような棚が出来上がるのか心配でしたが、完成すると、嬉しさや達成感が込み上がってきました。もう少しこうした方が良かったかな、という思いもありますが、大勢の人に見てもらう展示物を作るという大変貴重な経験を得ることが出来ました!社会人になってからも、自分の思いを表現しつつ、他者の視点に立って相手に喜んでもらえるように何かを発信する、という機会は何度もあるでしょう。サポーター棚を作ってみて、そんな感想を抱きました。
みなさんもぜひ一度見に来て下さい。サポーター一同喜びます!
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こんにちは、参考調査担当です。
今年もやってきました。
春の文献検索ガイダンス開催のお知らせです。
↑クリックで過去のガイダンス紹介記事へ
↑クリックでYoutubeのガイダンス動画へ
「レポート課題が出されたけど、資料の探し方がわからない!」
「卒論の準備をしたいのに、参考文献が見つからない!」
「論文が載っている雑誌や、読みたい図書が弘大に無い!」
このような問題の解決を解決するため、図書館を活用した資料検索の方法を、図書館職員が全部教えます!
例年、ガイダンス受講者の方々からは
「本を探すのが楽しくなった」
「実際に資料を探すのを体験できてよかった」
などの感想をいただいております。
「もっと早く知りたかった!」
との声も多いので、「卒論なんてまだまだ先だし…」と思っている1~2年生の方も
ぜひご参加ください。
一人でもOK!友達やゼミ仲間と一緒でもOK!
授業が無くて空いている時間があったら、ぜひお申込みください!
(1回70~80分程度です)
「うちのゼミ生に受けさせたい」
という、先生方からのお申込みもお待ちしております。
他の先生と重複する可能性がありますので、ご希望がありましたらお早めにご連絡いただけますと幸いです。
※このメールで告知しているガイダンスは文京地区の図書館本館のみで実施しますので、ご注意ください。
◆個人単位(1~3人)の場合
日程:4月20日(火)~4月23日(金)
5月18日(火)~5月21日(金)
いずれも14:30~15:40の70分程度です。
※前日15時までにお申込みください。
◆グループ(ゼミ)単位(4~8人)の場合
日程:4月6日(火)~6月29日(火)(月曜日を除く)
9:00~16:00の間でご希望の開始時間をご指定ください。
※前日15時までにお申込みください。
※個人単位ガイダンスと重複しない時間帯にのみ行います
◆申込方法(個人・グループ共通)
下記メールアドレスへ、学部・学年・名前・人数・ご希望の日時をお知らせください
◆内容(個人・グループ共通)
・図書館資料(書庫資料を含む)の利用方法
・論文・資料の探し方(特に希望のない場合はCiNii中心となります)
・資料取り寄せサービスの利用案内(文献複写・現物貸借)
※その他、内容に関するご希望がありましたらお知らせください!
◆実施場所(個人・グループ共通)
附属図書館 グループ・ラーニング・ルーム(予定)
※新型コロナウイルス感染症対策として、室内の換気とパソコンの消毒を行います。
受講の際は必ずマスクを着用するようお願いいたします。
■□■お問い合わせ先■□■
弘前大学附属図書館1階 サービスカウンター
情報サービスグループ 参考調査担当
Tel: 0172-39-3163
E-mail: jm3163@hirosaki-u.ac.jp