サポーターになって感じたこと

こんにちは、前期図書館サポーターのAです!

 

今回はこのブログの記事を書くことが最後の業務なので、サポーターになって感じたことをテーマに書きたいと思います。

 

図書館サポーターになって初めての活動は、3月にあった研修でした。

全部で2時間×8回の研修では、図書館に関する知識を教えてもらいました。

毎回中身が濃く、雑誌や本の順番・文献の探し方・GakuNin・電子ジャーナル等々、知らないことが多く、驚きの連続でした。

同時に、こんなにたくさんの覚えることがあって、利用者からの質問に答えることができなかったらどうしよう…という不安も抱きながら始まりました。

 

4月から本格的に業務が始まりました。

私達が図書館サポーター1期生だったためか、存在がそこまで周知されておらず、利用者からの質問・相談が頻繁にくることはありませんでした。

しかし、授業で課されたテーマに関する文献探しの相談や本が見つからないという相談が来たときに、無事に対応することができたときはホッとしました。

 

他にも、図書館サポーターの業務は、サポーター棚・POPの作成・図書館福袋・しおりの作成など多岐にわたります。

約半年間、図書館サポーターをやってみて、一番の収穫は、弘前大学附属図書館の利用の仕方を幅広く学べたこと。

他の学生よりも図書館について詳しくなったということは、レポート・卒論作成、就活にも役立つと思います。

 

前期で図書館サポーターのメンバーは変わりますが、後期になって図書館サポーターを見かけたら、同じ学生同士なので気軽にレポート・文献探しに関する相談をしてみて下さい!きっと優しく対応してくれます。

 

今までやってきた図書館サポーターの業務の一部

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