平成28年度電子ジャーナル・データベース講習会開催のおしらせ
※こちらは本学の教職員・学生向けのお知らせです※
附属図書館で現在導入中の電子ジャーナル・データベースの講習会を開催します。
外部講師による実践的な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
事前申し込み不要です。
実際にパソコンを操作しながら行う演習形式になります。
講習会の詳細はHPに掲載しておりますので、そちらでご確認ください。
▼平成28年度電子ジャーナル・データベース講習会(学内限定アクセス)
http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/local/db/2016/2016ejdb_kokuchi.html
第1回附属図書館ライブラリカフェ開催のお知らせ
【6/15 ポスター差し替えしました。】
定員10名となっておりますが、これは弘大カフェでの「コーヒー付き」の定員です。
図書館2Fアクティブ・ラーニング・エリアにライブビューイングをご用意致しますので、定員に入れなかった方は図書館にてお楽しみください。
今日は今年から始まる新しいイベントのおしらせがあります。
第1回附属図書館ライブラリカフェ開催決定!!!
場所は近々オープン予定の弘大カフェ(外国人教師館)。
第1回のテーマは「感染症と社会問題」。感染症とその背景にある社会的要素に目を向けながら、中根明夫教授と医学生がトークします。
会場で直接話をきく方には、なんと無料コーヒー提供あり!!ぜひお越しください!!なお、申込みなどは特に必要ありませんが、会場参加は先着10名様までですので、ご注意ください。
直接会場で話をきくことができない、当日忙しくて見にいけない・・・・・・という方もご安心を!YouTube Liveを使った生中継、およびYouTubeでの録画配信を行いますので、こちらもぜひ活用してみてください。
【開催日時】6月24日(金)16:00~17:00
【場 所】弘大カフェ(外国人教師館)
【テ ー マ】感染症と社会問題
【ゲ ス ト】中根明夫教授(医学研究科)、医学生
皆さんのご来場・ご参加をお待ちしております!!!
詳しくはこちら↓↓
新サービスのお知らせ。
国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービスの提供を始めました。
こちら、以前から「ウチでは使えないの?」と問い合わせをいただいていたサービスです。大変お待たせを致しました。
【国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービスとは】
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、図書・古典籍・雑誌・博士論文など、約142万点(平成28年1月現在)を本学図書館の専用パソコンによりデジタル画像の閲覧と複写が出来るサービスです。
例えばですが、「弘前」のキーワードで「図書館送信資料」で検索をしてみたところ、1303件ヒットしました。
「青森県」のキーワードの場合は4983件のヒットでした。
郷土資料も国会図書館デジタルコレクションから利用できそうな勢いです。
閲覧用端末は1台のみとなっておりますので、予め自宅で利用する資料を控えてから来ていただけますとスムーズかなと思います。
その際に、書誌情報の所に記載されている「永続的識別子」というのをメモしておいてくださいね。
複写も可能ですが、作業は職員が行いますので、いったんお預かりという形にさせていただきます。
画像データを印刷する形になりますので、本そのものを複写するよりも鮮明ではありませんでした。何卒ご容赦ください。
こちらのサービスは利用証をお持ちであれば学外者の方でもご利用が可能です。
【利用時間】月~金 9:00~16:30
【利用場所】附属図書館1F 参考調査カウンター
【利用出来る資料】
・国立国会図書館デジタルコレクション収録資料のうち、「国立国会図書館/図書館送信限定」のマークのある資料が館内専用パソコンで閲覧出来ます。
・対象資料は「国立国会図書館デジタルコレクション」画面で「図書館送信資料」にチェックを入れて検索することが出来ます。(専用パソコン以外の学内や自宅のパソコンからでも検索可)
・「インターネット公開」となっているものは、専用パソコン以外の学内や自宅のパソコンからでも閲覧が可能です。
参考
図書の予約・取寄サービスについて
OPACで本を探すと出てくるボタン、「予約・取寄」のサービス利用していますか?
便利なサービスですが、間違いやすい部分があったようなので、使い方をお知らせしたいと思います。
サービスの内容ですが、
予約・・・現在貸出中になっている本を次に借りたい時に使えるサービス
取寄・・・分館(本館)にある本を本館(分館)に搬送してもらいたい時に使えるサービス
となっています。
ここで注意。
欲しい本がある場所と、自分が利用している図書館が同じ場合、「貸出可」の本は「予約・取寄」サービスは使えません。
実例でご紹介しますね。
「貸出中」の本の場合、
「次に使いたいから『予約』しておこう!」となります。
「貸出可」の本の場合、
「分館で利用したいから『取寄』を使って搬送してもらおう!」は出来ますが、
「本館で利用したいけど、すぐに行けないから『予約』しておこう!」は出来ません。
このまま予約を進めた場合、
受取館の選択は問題なく出ますので、「本館」を選んで「確認する」をクリックしてみましょう。
エラーの表示が出て予約が出来ないようになっています。
本棚から本見つけるの苦手なんだよなぁ~という学生さんもいるかと思います。
一声かけていただければ、お手伝いさせていただきます。
何度かこなせば、すぐに自分で探せるようになりますよ!!